先日のGamescomでリー(&ヴァイオレット)の参戦が発表されました。
PVを見ててちょっと前から思っていたことを連々 駄文
キャラ数増加の問題点
TAG2以降、キャラ数の増加が問題となっていることは原田さんの発言などでもすでに知られていると思います。
鉄拳や格ゲーに限ったことではなく、LoLなんかはすでに100キャラ超えちゃってたり、
OverwatchなんかもFPSなのに最初から20キャラ超えとか、むかしからは考えられない状況です。
共通の問題といえばバランス調整が難しいのはもちろん、使用率の差が顕著になるのが一番問題かと
7FRもまだ増える予定ですが、何キャラで止まるのか、、、
TAG2家庭用キャラの分類
で、個人的にはTAG2家庭用で増えたキャラは結構好きなのですが、ちょっと分けてみます
A:ボスコノビッチ、Aオーガ、エンジェル、州光、
B:アレックス、美晴、ヴァイオレット、セバスチャン、Sボブ、アンノウン、タイガー
AとBの中間:P.ジャック、ミシェール
どういう分け方かというと、元となるキャラとの技の差(数や特徴)です。
Aはほぼ新キャラ扱いや、完全に別キャラになっているもの
Bは鉄拳1や2でのコンパチぐらいの差
P.ジャックはTAG1の時点で結構特徴が付いている点(ジャックが3人いた時点でry)
ミシェールはTAG2ジュリア自体がジェイシーというテコ入れによって技が大幅に変化しているので、
ジェイシーから見れば別キャラで、BRジュリアから比べればコンパチ寄りの部類
で、なにがいいたいの?
キャラを増やすとき(&ローンチ時)にキャラ「枠」を大量に増やすんじゃなくて、
メインキャラとコンパチキャラを1枠に収めちゃえばいいんじゃないかと。
パンチボタンで1キャラ、キックボタンでコンパチキャラ
むかしのパンチがクマ、キックがパンダみたいでいいんじゃあないか、と
上記のBキャラタイプは、技3〜10個ぐらいしか変わらないので、開発の負担も少ないかと
最初のリーPVでヴァイオレットの格好でインバーテッド出してて、
ヴァイオのときはソヴィエツになったら、嬉しいなと思ったので。(たとえ別技が3個だったとしても)
シリーズを重ねる中で、元キャラと完全に別進化してしまったキャラは難しいですが。
(ペク→ファラン、準→飛鳥、ブルース→ブライアン、各三島など)
アンナも一応その部類に入るのですが、人気と今のキャラ数だとやはり出るのは厳しい。
AC鉄拳3みたいに、技はニーナで見た目だけアンナっていうのはさすがに悲しいので、
だったら技をちょっと変えてコンパチで出したほうが嬉しい、みたいな。出ないよりは良し
どう考えても変え難いキャラ(ワンシャオ、ガンクマ、キンAK)などはどうするんだとかありますが、、、
あと諸事情のレイヴンは不可
レイなんかは特殊で、トップクラスで技が多いので2キャラに分けても持て余すレベル。
五形拳キャラと酔拳キャラに分けてもいいんじゃないでしょうか。おばちゃんの酔拳キャラとか
どう考えてもファンに怒られるから撤回しなさい。いいね? アッハイ
まとめとして、TAG2家庭用と+7追加分で約60キャラ ここから分けるのが難しいキャラを除く
それ以外のキャラを上記の方法でキャラを集約させると、大体40キャラに収まりそうです。
もちろん、ストーリー上いらない(現実は非情である)キャラは無理に出さなくてもおk。
今後、新キャラを増やす時=他のキャラを削らなければいけない時、こうなればいいなという妄想でした。
他のパターンとしては、鉄拳4の仁のようにキャラの見た目は同じだけと、
格闘スタイルが完全に新規というパターンも良いと思うのですがどうでしょうか。
以前のファンもある程度付いてくれて新規も入りそうな気はします。
今回のオチ
よく頭のおかしいテッケナーや否管理人が
「誰もやらなかった事を提案する」とほざくが
大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
王道が何故面白いか理解できない人間に
面白い格ゲーは作れないぞ!
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